トラフィック

9日
台風ということで、家にこもってカレーを作ったりする。
食べながらDVDで「トラフィック」を。
ベニチオ・デル・トロアカデミー賞受賞が納得だが、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズの憎らしさというのも相当キテいた作品だった。
マイケル・ダグラスの薬中の娘のブサイクな立ち回りもよかった。
「多分、何かにすごく怒っている」というのはいいセリフだ。
こっちはきみを見て明確に怒れる。