「映画」Mr.インクレディブル

10日
昼、「Mr.インクレディブル」を。
人を助けるために街を破壊し、市民から訴えられたために
スーパーパワーを封印した男とその家族の物語。
ひとつも疑問を感じることなく見事に収束するストーリー、
「力の封印して日常の仕事をする」「トシを取るということ」「コスチュームは誰が作るのか」
コミックキャラクターが直面するさまざまな問題に、
文字通りのコミカルを極めたアクションで応えるキャラクター。
文句のカケラもなく100点をつけられる映画。
エンドタイトルでプラス100点をつけられる映画でもある。
あのタイトルの出し方は最高の一言。
エンドレスで見たくなる作品ですよ、これ。DVDは必須だ。


その後、渋谷にて大田垣さんと食事。
中華風羊肉料理を食べつつ
築地魚市場の話を聞いた。
途中、店に入ってきたカップルの女性が
究極につまらなさそうにしていたので、
「なぜあんなにつまならさを表現できるのか・するのか」と盛り上がる。
人に対してエンターテイメントになりうるほどつまらない態度なんて、すごすぎるだろ?