デロンギをキノコと間違える

昼、秋葉原へ。
ヤマギワソフトが完全閉店セールでものすごい値下げをしていますよ」との情報を得たのが一週間前。
もうすでにめぼしいものはなくなっているだろう…と行ってみたが、
やはりその通り。何のどんでん返しもなく手ぶらでの帰宅。


輸入家電のミキサーだのエスプレッソマシンだの、
バング&オルフセンのスピーカーだのと、
今現在で取り立てて必要ではなく、金があってもなかなか買わないが、
安ければ思わず手が出る。というラインの品物が売れに売れていた。
皆考えることは同じか。
もっとも、「売約済みの」札をうらめしく見るのもつかの間で、
その手のものは安くなってはいても結構な値段がすることは事実だが。
せめて鼻血が出るほどがんばれば買える…。この程度の夢は見たいじゃないか。


その後、ネタ合わせを。
年の頃30前半といった小マダム風の女性が、季節限定のチゲ鍋に
「できればでいいんですけど、香辛料を多めにして、香草をのせてください」
と注文をつけていた。それは無理ってもんだぜ。ファミレスだぜ。