ポール・コックス展

20日
昼、早稲田でイラスト仕事の、そのまま神田末広町に行き、
AR編集部で打ち合わせ。
リニューアルした連載ページがカラーとなり、感動。
色がついた世界はやっぱりいい。
モニターから紙へと出力された時の色の違いを
完璧に把握する事は
いまだできないが、これで学んでゆければなぁ…とムシのいいことも考えつつ。


その後、新橋にて「ポール・コックス展」を。
入場無料ということで、展示規模としては小さめだったが、充実。
バカでかいポスターをじっくり眺めることができるだけで
楽しくなる。プラ板シルクスクリーンプリントをしたものなど、
気軽に高い質感を出せる(ように感じさせる)作品群は、たいへんに刺激的だった。


その後は渋谷でじょにぃや加納さん、
久しぶりの再会のイナダさんとお茶。
印刷アドバイスなどを受ける。

  • 写真

ひょっとして、オノデンぼうやは
チャーリーブラウンよりかわいいかもしれん…
と感じたのは一時の迷いだった。