ヴードゥー・キャデラック
帰りの電車で、「ヴードゥー・キャデラック」読了。
定年したCIA工作員と粋な小悪党のばかし合い。
極端に短く切られた章分けが次へ次へとページをめくらせる。
そして、圧倒的なダイアログの多さ。
テンポよく、品無く、胸がすく。
11日
ネタ見せ。
求めていることをあえて外してみたが、
まだ早かった。ということだ。即座に方向を変える。
先は長そうだなぁ。
12日
昼、天王洲アイルにてオーディション。
受かれば幼児番組の司会とのこと。
すごいイメージだと思わないか?
とはいえ、本番は現金にもアピールをしまくるところが性か。
「ダンスなど自己アピールを」と言われたので、
ティラノサウルスの真似をする。
よしきにしか伝わってないのかね、これ。
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