多摩川で肉を焼く

果物に蛮行をはたらく



よしき、森谷さん、メイミ、せきまさの面々が集まり、
昼、多摩川にてバーベキュー。
夏らしいイベントからは離れていたが、
実家からジンギスカンが送られてきたので
立ち上る羊肉の油煙に遠い北海道を想おう…
とのワガママに付き合ってもらったのだった。


よく考えれば飲み物ぬるく、料理は焦げる。
と、食事には似つかわしくない
シチュエーションであるバーベキューだが、
主催とあれば今回は本気を出すべく、
前日から飲み物を自宅冷蔵庫で冷やし、
氷を敷き詰めたクーラーボックスを
よしきの車に詰め込んで本気のBBQを仕掛ける(表記も変わる)


果たして、参加者全員、とりわけBBQ初体験の
メイミは「こんなに面白かったなんて」と手放しで喜んでおり、
ジャンボ仲根が合流したところで、
クーラーボックスからは釣りバカ日誌のスーさんよろしく
シャンパンが出てくる。
と、肉がタダな分だけに無駄な贅沢も楽しみ、
夜は花火までしてキッチリと夏のイベントを終えた。


  • 写真

この日、刃物を持ったことを憶えてない。
というのは、この夏一番に怖い体験だ。