さまぁ〜ず優香の怪しい××

八芳園にて



24日
テレビで「さまぁ〜ず優香の怪しい××」を。
ドッキリ企画内のニセ番組の司会を務めたわけだが、
はたしてどれくらいの動きを見せているのか。


グラビアアイドルがキャンペーンギャルの座を賭けて
ビーチフラッグで戦うのだが、
試合開始直前にそれぞれが「大人の事情で勝ってはいけない」
と因果を含められる。
故に本番はビーチフラッグの短距離を思うように走れず、
そろそろと歩くハメになるのだが、
それを見たディレクターがブチ切れ、何度も走らせる…
と、ただのドッキリ企画では収まらない
人間を追い詰めるドキュメントというか、
今村昌平ソフト・オン・デマンド」的な修羅場が
現場の鎌倉ビーチで繰り広げられたのだった。


さて、映画やセルビデオならずテレビ地上波で
どこまでいけるのか…と心配にはなったが、
編集したものを見るとキッチリまとまっており、
司会の僕らもなんだか「できる人」のように
繋がっていたので安心した。
今度は富士の樹海などでグラビアアイドルの
オリエンテーリング企画なんかをやりたいですね。


*[日常]ネタ見せなど


25日
ネタ見せ。
先週からの気合が反映されてか、
ホリプロ夏祭りに出演となり、ホッとする。
あとは本番、プラスアルファの企画もあるが、
ニュースの調整とスーツへのアイロンをかけて万全で臨もう。


*[催事]ホリプロ感謝祭

26日
白金台の八芳園にて、ホリプロ感謝祭に参加。
年に一回、ホリプロの株主の家族を呼んでパーティー
催すというもので、縁のなさすぎる
白金の日本庭園にブチこまれた
我らはその風情に恐縮することしきりだが、
「縁日の兄ちゃんとなっての活動だ」と言われて少し安心できた。
というのもモチベーションの低い話だ。


途中、店にはゲストが手伝いにきて、
芦名星とチェンチュー、中村美貴松山ケンイチ(全て敬称略)
と一緒にヨーヨーすくいに興じつつ子供の相手を。
当たり前のようにこっちも遊ぶぜ。


夜はたいそう涼しく、全てが終わった夜10時には
Tシャツで歩くのが肌寒く感じたほどだった。
今年の夏も終わろうとしているが、バーベキューに花火、
縁日までやったということになる。
「イベントは抜きにして夏を…」といつかの日記に書いたが、
なんだ、けっこう楽しめてるじゃないか。
残るは明後日のライブだ。うまい具合に締めくくらなくては…
と考えているうちに祭りの余韻も手伝って動悸がしてくきたので、
家に帰って酒を飲む。

  • 写真

各ブースには芸人が。
タオルを下げてたたずむヒデヨシのゆうき。