久方ぶりのインキ臭

18日
20日のライブにむけ、昼はネタを詰めて過ごす。
その後はDVDのパッケージ図案作りを。


ジュンパ・ラヒリの長編「その名にちなんで」を読み始める。
ゴーゴリ」と奇妙な名をつけられたベンガル人の人生模様…
と、現時点ではこれくらいしか言えない。
以前の短編集はグイグイといけたのだが、ちょいとつまづき気味である。
調子にのって新書なんて買ってしまったから、電車で読めないところもつらいのか。
家のイスに座って本を読む…という行為など、考えてみたら相当に縁遠くなっている。
本を読むのは電車の中でしかしていないことに気づいた。なまけてるなぁ。