20-23再会のアルベルト

jitudan2006-06-23

20日

「シネマ展」初日。


テキスト部分の出力や、
毎度のことながら大量に出力をすると
オーバーヒートをおこし、
ピンク色のストライプ模様を勝手に打ち出す
プリンタの機嫌をとりつつ
朝まで起きていたものだから、
お客の流れもゆるやかなお昼の時間帯は大変に眠く、
他の参加者の方へ届いたお菓子を真っ先に食べ、
砂糖のドーピングをしながら過ごす。


そしてオープニングパーティー
夕方から人が集まり、ゆるやかに始まった会だったが、
その人数の増えっぷりは尋常ではなく、
ギャラリーの外でも宴会は始まり、
酒を片手にうろつきまわるのも楽しく、
いい意味で作品どころではない状況が心地よかった。


本当、来ていただいた方、ありがとうございました!!


その後は、会場に来ていたじょにぃにイナダさん、
メイミや永尾さんとで飲みに。

専門学校の同級生に芸人仲間、
担当の方に加えて…と、
想像したことのなかったこのメンツのすごさよ。
自分を軸に繋がっている人たちに接点ができ、
またこうして面白い関係ができる…
と、まさにマルチ商売、
いやさ、ソーシャルネットワークな飲み会で
久々に痛飲。


21日
昼、帰宅。
夕方からDVDを見て映画コラムの原稿を。
ワールドカップには興味はないのだが、
ドイツの映画はアツい…ということで
「フルスピード」という映画を。


オープニングでCAKEの「恋のサバイバル」が流れていた。
そして見終わってから気づいたが、
昔、ドイツ映画の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
でも、冒頭が「恋のサバイバル」から始まっていましたね。


4年に1回のペースどころではない、
僕のドイツ映画のスパンで、2発も来るとは。
「ドイツ人は『恋のサバイバル』が好き」。
というあるあるネタがひとつできました。



22日
シネマ展の会場へ。
昨日のうちにポストカードの問い合わせがあったようで、
品揃えを欠いていたことを反省。


会場でお互いどこかで会ったような…
と思っていた人を見つけ、話してみれば
2年前に飲み会で隣になった人だった。
偶然もあるもんだぜ。


しかし、ああいうのは
先に気づいたほうが勝ちであり負けですね。


帰宅後、作業を進める。
じんわりと追い込まれているのを実感。
気が抜けねえなぁ。


そう、会場への来場時間ですが、
明日、24日の土曜日がオープンから終日、
25日がギャラリーが休みとなっていまして、
最終日26日は14時までギャラリーにいることにしました。
その後で笹塚でフレッシュライブがありますので、
一緒に行けるひとは行きましょう!とお誘いもしておきます。


  • 写真

展示の様子。
こんな感じで飾ってあるので、お待ちしております!