13-14愛車のトランクにゃフレンチクルーラー

jitudan2007-06-14

13日
家でイラスト仕事を。

夕方は中野坂上のカフェに行って作品のピックアップを。
本当、なんだかんだで丸々2ヶ月間
イラストを置かせていただきましたが、
やはりお店で飾るものとは、それなりの大きさがなければ、
離れたテーブルから見えないもの。
ましてや今回は黒バックの線画なのだから…と
反省すること山の如しの展示でした。

それでも、まさに憩いの場となる空間にモノを置く…
というのはシビれるもので、
この経験を生かして、またどこかでやりたいものです。
そして展示会場の「a cafe in Broom」は、
非常に落ち着いたいい空間でして、これを機会に
イラストの展示も増やしたい…とのことでしたので、
カフェ展示、ご興味がある方は情報交換などしましょうぜ!


14日
雨に降られつつも新宿で名刺を受け取ったりと色々。

自分用の名刺はいつも
新宿サザンテラスのキンコーズ
カットをしてもらうのだが、向かいにある
クリスピークリームドーナツの行列は
いつ見てもすさまじい。

先月くらいにひとつふたついただいたのだが、
正直、ドえらい甘さである。
ヤマザキパンの「スナックゴールド」を
トースターで温めた味がした(それはそれでうまいのだが)。
しかし、大の大人が箱買いをするのは危険な気がする。
思春期でも「スナックゴールド」は二つが限界だった。
ちなみに「スイスロール」は1本だ。

食べていてあの甘みに気づかないはずはなく、
近々、皆が急に手のひらを返すのが見えそうなので、
あの行列はなんだかかなしく見えるのだ。
特に今日は雨だったので、傘をさし、
うつむいて並んでいる姿が共産圏の配給所のようだった。

雨に濡れた手でドーナツを持ち、
砂糖のコーティングを溶かしながら食べるというのか…
あ、書いてて思ったが、そういうのもオツですね。

結局何が言いたかったというと、
2時間の行列か、近くのコンビニで「スナックゴールド」か。
「時は金なり」というから、答えは「ゴールド」に軍配が上がる…ということだ。

と、最近スナックゴールドの姿を見かけないので、
さみしくなって書いた日記でした。
甘い物、食いてえなぁ・・・


そう、今週の土曜日にはロフトプラスワンにて
「時代劇の間違った見方」というイベントがあり、
コメンテーターとして参加させていただきます。
韓国まんがまつり武士道」でも人気コンテンツだった、
おかしな時代劇を一手に集め、
農耕民族日本人にどこまであるのか、
サムライのDNAを呼び覚ますイベントですので、
よかったらぜひ!

KCFプレンゼンツ
「時代劇の間違った見方」
平成19年6月16日(土)
開場:12時 開演:12時半
会場:新宿ロフトプラスワン
チャージ:600円

  • 写真

ちょっと前になるが、
インド料理店でほうれん草のナンを食べる。
こうしてみると、ナンっていうのもすげえ食い物だな。
なんかのフタみたいだ。