7-9 「実弾生活3」終了しました!

jitudan2008-03-10

7日
小屋入り。
後輩の大坪益戸、シーランド、フレンチトースターズが
設営などを手伝ってくれて、ただただ感謝。
あまり話したことがなかったシーランドの関谷だが、
アメコミ好きということがわかり、おおいに盛り上がる。
こうして後輩の色々な面を知るというのもコントライブならではですね。


夜は部屋長さんのところへ行ってオープニングの映像作り。
今回もいい感じのアニメーションが出来て大満足。
でも、見るたびに自分でも作りたくなるのが人情ということで、
今年はフラッシュを憶える年にしようか…と考えながら劇場へ。
そのまま初日を迎える。


8-9
「実弾生活3 SAKURAN-BOOOOON!」本番。
二日間の四回公演はお客さんの入りもよく、
初回こそ固いところを見せてしまったが、
オープニングコントなどの改良もあって乗り切る。
アニメも今回はテーマ曲がオリジナルということで、
一番ハマっていて評判もよかった。コラボという言葉は
今どきはちょっと安っぽい単語になっているのだが、
本当、今回のアニメを考えるのは最高に楽しかったです!


そして演者である。


サクランボの妖怪からこなき爺まで、
ジャンボ仲根jr.は前回以上の人間爆弾ぶりを見せてくれて
テンションをあげさせてくれた。


こうちゃんこと中込康次郎は、ボケありツッコミありと
大変なポジションを難なくこなし、ネタに幅を与えてくれた。
成田、仲根、中込の「3N」で行うコントはすぐ書けたからね。
あと、結婚おめでとう!エンディングで言い忘れたよ。


川村エミコはスケジュールの都合が合いきれず、
もっと一緒にからみたかったが、ポイントポイントで仲根に劣らぬ
爆発力を見せてくれた。山小屋のネタの贅沢な出方、たまらなかったですよ。


そして伊藤美穂さんはやはり明るくも品のある場の締め方を
見せてくれ、演者が安心してグイグイ行くことができた。
特に僕と仲根は、普段は皆に無視される
しょうもない単語の言い合いに伊藤さんだけ反応してくれるものだから、
稽古が進まない悪循環もあるのだった。反省します!


今回のメンバーにより、僕もよしきも今まで以上の自分の好みを
出すことができた。大感謝です。
そして、それらの調整が今後のテーマということで、
また次回もこれを超えるものをやらせていただきますね。


そしてそして、今回ご来場いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!
需要がなければできるはずがない…ということで、
本当、また次回もどうかお楽しみに!!

  • 写真

打ち上げ会場にて、今回のメンバー。