4.30-5.3 連休気分でジョーク
30日
ネタ作りなどを
5月1日
信じられん!もう五月とは…。
ウソであって欲しいというのはエイプリルフールと同じで、
これからは毎月1日は人生の無常を感じる日。
そしてその後映画を観る日にしたいところですね。
昼は新宿御苑にて弁当を食べた後、AMAへ。
オーナーのあいしょうが「シャークスチームモップ」という、
シュモクザメ型のスチームクリーナーを
半年の熟考の末に買ったが、まったく使えなかったという
ほほえましい出来事があった。
・AMAオーナーのあいしょう。この後悲劇が…
その後は事務所にて実弾7の稽古を。
2日
お台場マルチシアターにて「お笑い鉄板ライブ」。
マルチシアターに行くのも3年ぶりくらいだった。
楽しくも何かさみしさを憶えるのは、
お台場という場所に今だ行きなれない感じを持っている芸人生活ということです。
ラーメンチケットをもらったので、外の出店で同じく出演していた
後輩のKICK☆とつけ麺を食べながら話す。
ネタ以外に探っていることの熱意が毎度面白い。
企画ライブとかしてみたいですね。
・つけ麺とKICK☆
3日
ネタを書いたりなんだりと過ごす。
DVDは「アバター」「パニッシャー ウォー・ゾーン」「マダガスカル2」を。
アバターは凄まじい絵の力だ…!!というのは
何度も言わなければならないが、お話がどうもハテナが多い感じ。
侵略か和平かのバランスが観づらいというか。
たぶん、現地星人のナヴィがいかに抵抗しているのか、
人間が痛い目にあっているのか、
地球がこんなに切迫した状況なのか。
ということがあまり見えないというのが気にかかるのだ。
主人公がアバターを使ってナヴィになるのは、
そりゃそっちのほうがいいに決まっているよ。
(ナヴィになることのデメリット描写がゼロ)
いや、もうとっとと一員になって人間追い出すための作戦立てようぜ!
という気分になってしまうし、
地球も地球で切迫しているから、
地下資源はなんとしても取らなければならない…!
という特攻精神ももっと観たい。
ただただ軍の大佐を侵略大好きなサイコ野郎みたいに見せてゆく
というのは、どうもかわいそうな感じがする。
…というコメントも絵の凄さで相殺できるくらいの作品でした。
あのビジュアルがある限り、コメントはループするなぁ。
他の作品の感想はまた後ほどということで。