13-14 露出狂想曲

jitudan2006-04-15

13日
昼、有楽町にて永尾さんと打ち合わせ。


その後、渋谷に出る。
昇りエスカレーターで、
僕のたった一段上に立っていた
女性のパンツが見えるというミラクルに出くわすが、
そこまでジーンズがずり下がっているのは逆に心配になる。
見せパンの域を超えた8割パンツだぜ。逆に危険だ。


渋谷でmott factryの二人とAさんと合流する。
あいしょうは卒業、ごーは就職、
Aさんは転職である。
個室居酒屋の中は何故かバターの香りが充満していたが、
終始和やかなムードで祝いの飲みを。


14日
家で原稿を。
ゲームのレビューを書いたきっかけで、
あらためて「ケロロ軍曹」を見てみる。
動きに文字とナレーショを重ねる、
情報量の多さは好みが分かれそうだが、
ケロン人のかわいさには一目も二目も置いてしまう。


しかし、随所に挟まれるガンダムネタに加え、
ジョジョ」のセリフのパロディがあったり、
佐々木健介のセリフがあったりで、
ああ、これは自分と同世代が作っているのだな…
と、どこか置いていかれた感覚になる。
アニメでそういう気持ちになるのは初めてでしたね。

  • 写真

古式空手で言うところの「散眼」を会得した、ユリ・タカノ。