11-13 名古屋嬢・カールのドリル化

jitudan2006-08-13

11日
よしき、ホリと3人で
26日の「ストロング混合」のネタ作りを。
3人ということで、
往年のキッチンメイト・チョッパーを思わせる
トリオコント…という案も出るが(久々に書いた単語だ)、
ここは大幅に役割をいじってみるのも面白かろうと、
夏の祭りらしいものが出来そうな予感が。


12日
亀戸で打ち合わせがてらモンゴル料理を。
パスタ皿の二倍はあろうかという大きさの皿に
載せられたマトンの塩煮にはハンティングナイフが添えられ、
料理を持ってきてくれたモンゴル人青年の
「モンゴルは肉が主食ですからネ。だから、これお米でス」
という、勇ましくもバランスを欠いた発言と共に
ひたすら羊の肉をそぎ、食べた。


本当、本格料理店とのことで、妥協なき味つけは
好き嫌いが分かれそうだが、マッコルリ的にミルキーな
酒との相性は最高だろうな…と、
打ち合わせの酒量の少なさを少し恨みながら。


食事をしながらふと後ろを見ると
モンゴル力士勢が勢揃い。
マゲの頭とゆったりとした黒ジャージという
取り合わせの力士の姿を見て、
のたり松太郎」のリアルさを知る。


13日
名古屋は港南会館にてホリプロライブ。


ライブが終ってバスに乗り込む際、
外がずいぶんと騒がしく、すわ来日公演かというほどの
盛り上がりを見せていて、
もしや僕らの去り際を惜しむ声では…と色めき立ったが、
イベンターの方の
「近くの水族館でイルカのショーがやっているんですよ」
との一言で我にかえる。


その際、誰かの「ショーなんですか」との声が聞こえたが、
いまだ犯人はわからない。

  • 写真

おそろしいのは、「メ」と「ン」の間に、
何かをはがした跡がまったくないことだ。