7-9 北町核奉行
7日
中野芸能小劇場にて「笑いの泉」に。
なぜかこの劇場でネタをすると、どんなものでも
100パーセントスベる…
という驚異のジンクスがあったため、
あまりお知らせもできず、逃げるようにネタをしよう…
と思ったが、そういう時に限ってトリになってしまうのだから、つくづく恐ろしい劇場なのだ。
エコギャングとランナァズハイという、
約3年ぶりに一緒になる顔合わせも新鮮。
正直、エコギャングのギャングネタは初めて見たが、
ジャンボ仲根の気味の悪さとぎこちなさが前面に出ていて
面白かった。そして、ネタで使ったのか、
ビニール袋に詰めた生肉を楽屋に置きっぱなしにしており、
猟奇的な一面も見ることができた。
なんでレバーとか、血の多いものを使ってるんだ。
そう、ジンクスは結果的に破れてよかったです。
楽屋も広いし、いい劇場ですよ。
8日
マイミクのスズ・ジェイさんが、
8年前に屋久島に行ったときの話をしたい・・・
と思い立ったようで、渋谷に集まって飲む。
他にみほぶーさん、アグさん、モルガンくんに加え、
NY帰りのえ〜姫さんも呼び、座敷のある立ち飲み屋、
その名も「矛盾」、いや、「かっぱ」に入り、
当時を忍ばせる写真などを見ながらビールを。
ほんと、パノラマ写真とか久々に見たよ。
その後はモルガンくんの家にてハイボールをしこたま飲む。
家飲みはリラックスしすぎていけませんや。
9日
DVDにて「スカイ・ハイ」を。
http://www.movies.co.jp/skyhigh/
ヒーローが当たり前のように住む街。
町一番のヒーローの息子がヒーロー専門の
ハイスクールに入学するが、彼はパワーを使えなかった…
というストーリー。
隠された力、仲間との協力、淡い恋心に気付けないヤボ天…
と、ベタな部分をキッチリと抑え、カート・ラッセルに
ケリー・プレストン、そしてブルース・キャンベル…と、
脇を固める役者陣も豪華であり、
キャンパスで女の子の尻にレーザービームを当てる
イタズラ坊主が、怒った少女の冷凍光線によって
氷漬けになり、数日放っておかれるなど、
細かい描写もたまらない。
軽く調べてみれば、監督は、ダメオヤジが出張ホストになる良作コメディ「デュース・ビガロウ 激安ジゴロ」の人だったか。
佳作・良作を撮る監督にはハズレなし。
見て安心の一本です。
生徒会長役の女の子がずいぶんとかわいかったので、
これからいろんなところで見そうだ。
しかし、「チンクル」がいつまでたっても終わらない。
アイテムをコンプリートしなければ真のエンディングが
見れないと聞くし、骨太なゲームだなぁ。
攻略サイトは必須ですよ。
- 写真
わかりやすく酔ってるなぁ。
モルガンくんの家にはプライズ景品が山のようにあった。
UFOキャッチャー芸人最強とも言われるジャンボとプライズ対決をさせたいですね。