9-11 最高のワンマンライブ、タテノリで頚椎外れる

jitudan2007-03-12

9日
木更津にて「実弾WAVE」。
ワタナベさんのワンマン前ということで、
番組中の曲は「ダイヴァー・シティー」から
オールでかけさせていただき、
リクエストに一切答えない独善的番組ながらも、
ワンマンへのモチベーションがあがる。

その後、ディレクターのK氏とかつての故郷、
新百合ヶ丘で食事を。
「しょうがの店しょうが」というナメた名前ながらも
うまい店があるのだが、そこの味、まったく変わっておらず、
トイレへ立つ際にかつてのバイト先のバーの前を通ったりと、
懐かしくもせつない気分になりながら酒を入れる。


10日
デジタル切り絵を。
そして夜はショウジョノトモさんに誘われ、
FEWMANY隣のバー「HUMAN HABO」Rへ。
蛍光灯のペカっとした灯りが、学校の部室といおうか、
ドラマの室内といおうか、絶妙のたまり場感を
演出している空間でたこ焼きなどをいただく。
久々のこんどうさんにも会えて、
切り絵の手間を瞬間忘れてすごす。

帰宅後、カッターマットに顔をつき合わせて朝まで作業。
ライトスタンドの白熱灯が俺を追い立てるのだった。


11日
新宿安田生命ホールにてホリプロライブ。
「お知らせコーナー」の出演後、
そのまま高田馬場クラブフェイズへ。
飛び込みのような状態で入り、そのままスタートしたが、
さすがは満員のライブ会場。
MCの僕らが出てきた段階で相当な盛り上がり。
売れている人の気分を味わってのトークはこちらもノリノリで。

そして、ソデから見させていただきましたが、
ワタナベさんのライブ、ほんと最高でした!
プラスのエネルギーがビシビシと伝わる空間の心地よさよ。
ソデの後ろからだったので、ワタナベさんよりも
他のメンバーの方が目に入ってくるのだが、
楽器の動きを間近で見る、という新しい興奮を味わいました。
ほんと、みなさんおつかれさまでした!

ロビーに展示したジャケットイラストなどの評判もよく、
持ってきたタロット本は完売と、あれこれ最高のイベントでした。

  • 写真

お客さんの青年に頼まれ、
Tシャツに直描きイラストを初めてやってみる。
実にアーティスト気分ですね。
しかし、この陰影、ひどい顔だぜ。