5-8 軽作業一筋700年

jitudan2008-12-08

5日
昼はメガネを受け取りに青山の「GLASS GALLERY 291」へ。
先日のメガネイベントで福井のメガネのすばらしさを知った僕は、
4年使ったメガネからまた新しいものを作るのだった…。
という流れで、手触りなめらかなフレーム、そのかけごこちの軽さ、
一目でわかる剛性と魅力…と、あまりほめすぎても色眼鏡ということになるが、
出来上がった国産メガネのよさを痛いほど実感。


スタッフさんの対応も気持ちよく、
こちらのあやふやなイメージに対する答えを汲んで
色々とフレームを出してくださり、たまらない。
メガネは福井。まで行けなくば青山291ということで、ぜひチェックを!
http://www.gg291.com/


夜、映画「WALL-E(ウォーリー)」を。
うっかり観てしまった予告からの想像とは違うお話の展開。
いやいや、決してそれが悪い、というわけではない。
笑って泣ける。映画としてはすばらしすぎる。
ただ、さみしさと明るさの比率が想像とは逆だったというだけだ。

ウォーリーの行動とか、星の未来とかまったく背負っていないし、
刷り込み的にホレた調査マシンのイブ以外のことなんか
何も考えていないんだから。
そしてなんの矛盾も観ている側の違和感もなく、
みんなが幸せになるんだからすごいよ。


もっとさみしい話と思っていたら、
アメリカ人のフロンティアスピリッツというか、
故郷に対するものすごくやさしいまなざしを見た。
ということですね。強くオススメです。


6日
曙橋のMOTT GALLERYの1F…といえば、
AISHO MIURA ARTS(今後はA.M.A)にてSphinkSの個展を。
これは迫る!決して広くはないあの空間におおいなる混沌がはらんでいる。
もっと広いところでも観たい気持ちもあるが、これはいいですね。
言葉よりも何よりも28日までやっているのでぜひ!
http://aishomiura.com/
場所はこちら http://www.mott-factory.com/gallery/access.html


その後はSphinkSや金属作家・加藤智大らと飲み
(数年はまぎらわしい名前になるな…)。久々の深酒に。


7日
渋谷アクシスにて音楽イベント「混沌倶楽部vol.2」の司会を。
初めてのキャラ設定ありのMCということで胆を冷やしつつだったが、
そこはクラブイベント、お客さんは皆ノリノリであり、
大変やりやすくイベントを。
DJプレイにアイドルライブ、東方プロジェクト…
2.5次元」の呼び名にふさわしいイベントでこちらも楽しませていただいた。
その模様など、トークライブで色々お話しますぜ!


しかし、なんだか今回の日記は色々とススメまくってるな。
でもアフェリエイトとかないので安心!
というよりは俺は感動そのものが安いのかもしれない…。


8日
作業など進める。今もまた…ということで日記書いたら戻ります!


  • 写真

「混沌倶楽部」にてDJ-MIYAちゃんと。
暗くてあまりわからんが、それもまた混沌ということで(ラクな言葉だな)。