本日、デザフェス参加します！（ブースは西１F c-903-905です）
11日
渋谷にてネタ合わせ。
独り言のはげしいお客さんは、
ファミレスなど接客業では半ば風物詩的存在であるが、
今日使ったところでは、「渋谷だな、渋谷」「風風風強くなってきた！！」と独白を続けるお客に、
シフトに入る店員すべてが「ご無沙汰してます〜」と
挨拶にやってくるという、
時空がゆがむほどアットホームな接客で驚いた。
俺も常連になろうかな。
12日
事務所にてネタ見せ。
ライブの形もリニューアルという話も聞くので、
より身を入れねばですね。
帰宅後、先日の前月祭でいただいた「謎解き超常現象」を。
ジュセリーノの予言やＵＦＯ、ＭＪ−１２など、
なんとなくあっただろうことにされている
超常現象に明快なつっこみが入ってゆく。
ともすればこうしたオカルト否定派、懐疑派の書物というのは、
正論を言っているだけに容赦がないというか、
「そこまで言ってやるなよ･･･」というほどの凄惨なツッコミが入り、
オカルト云々を飛び越えて、何やらモヤっとした気持ちになる時があるのだが、
この書の立ち位置は、不思議に向き合いながらも、
「現在、この超常現象が否定されているのは、
こうした検証結果ががあるからですがいかに」というように、
イヤミが先行しないツッコミがあるから安心できる。
怪奇にロマンを感じるのは、その可能性を真摯に、
しっかりと調べてなければ逆に失礼。という言葉に膝を打つ。
いい本でした。
13日
青山にてしんどうこうすけさんと打ち合わせを。
途中、OPAギャラリーとMAYA2に立ち寄る。
OPAではHITOさんによる個展。
ドローイングペンとオイルパステルにより描かれた
シンプルなイラストで、余白の美を自在に操っている。
すばらしいバランス。
MAYA２では 平川彰さんプロデュースのレコードジャケット展を。
「自分に影響を与えた８０年代のミュージシャンのレコードジャケットを、各作家さんにあらためて描いてもらう」
というもの。企画の贅沢さ、そして各作家さんの絵をジャケットにするそのデザインももちろん豪華に。
これはパクりたい！けど技術がない！いや、いい展示でした。
曽根愛さんのフラッシュ・ゴードンとか、特によかったなあ。
夜は来日中の永尾さんが家に。
後にあいしょうも合流し、
永尾さんが出かけてきたヤングアート台北の
お話などをサカナに家飲みを。
考えてみれば、こういうの初めてだったなぁ。
来年は台湾に参戦だ！と快気炎をあげつつ、
永尾さんの台湾パチンコ話に爆笑。
あの展開！ほんと、トークライブに出てほしいよ。
14日
デザフェスの準備を。遅々として進まず･･･とは言うが、
もう明後日のことである。がんばらねば！
夜はSphinkSのアリさん宅に行き、物資の引き取りに。
モチベーションが上がりまくる。ありがとうございました！
15日
デザフェスの準備を。
ギャー結局当日の朝までかかってしまった！
ともあれ、初参加のデザフェス。
初展示のイラストもあり、初挑戦の似顔絵などもやりますので、
みなさま、どうか遊びにいらしてくださいね。
似顔絵は「日記を見たよ」とおっしゃっていただければ無料で描きますので〜
では、今日はビッグサイトでお待ちしております！
「エレファントチョップ×リタ･ジェイ」
■ブース：西１F C-903-905
■日時：2009年5月16日（土）／11:00 - 19:00
■会場：東京ビッグサイト
■入場料 1日券：「前売券800円」「当日券1,000円
両日券：「前売券1,500円」「当日券1,800円」
