21-25(mon-fri)クリスマスには土偶ケーキを
21-24日
展示の準備を。ケーキや晩飯以外では家に閉じこもっている。
お知らせまでもう一歩というところなので、つまらない記録になってしまって反省しきりです。
クリスマスには例年通り丸鶏を焼いた。
肉は2〜3日食べることができ、骨は圧力鍋にかけてのスープに
(セロリを入れるとフォーのスープになるよ!)なる。
一度作れば手間なく楽しめるというわけで、
年末の御節的なものとして広めてゆきたいですね。
25日
昼、作家・高橋はるかと共に国立博物館にて「土偶展」を。
時間がなかったのでスルっと回るだけだったが、やはり衝撃。
明かりを抑えた空間と、土色をした台座の効果で、
土偶の姿が文字通り浮かび上がる。
不安を感じさせるほどの「原始の美」。
自分の中空の脳がガシャンと壊されるような・・・
と、「三つ目が通る」や諸星大二郎作品などにより、
すっかり古代=怪奇の刷り込みがある自分なので、
めまいをおこしながら会場を回るのだった。
2月21日までということで、もう一度行かねば!
仮面土偶とかヤバかったですよ。
その後は秋葉原にて
「あっとおどろく放送局〜しゃべクリエーター〜」の生放送に。
イラストなどについてクリエータートークを…という内容だが、
MCは同級生であるホーム・チームの与座ということで、
そういう中身になるわけもなく、気取りのメッキは早々にはげ、
よもやま話に明け暮れる。いや、楽しかったです!
生放送とのことだが、オンデマンドが二週間後に流れるとのことで、
またお知らせしますね。
その後は与座と秋葉原でメシを。
隣の席の外国人グループが我々の食べているチャーハン
をかぶりつきで観てきて、「それはなんだ」と、説明を求められる。
ゼスチャーで「これはこれ・・・」と指し示す。
「ヴォーノ?」と外国人。
「ボーノ!」と我々(ここで初めて何語かわかった)。
その後、そのグループが頼んだのはあんかけ焼きそばだった。なぜ…
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放送終了後。今回はタロット本を紹介。
アシスタントの渚ちゃんはタロット占い師でもあるので、
大変好評でした。実用できるのでぜひ使ってください!