1-6日向のゾンビはすぐ傷む

1日
映画の日。ということで、午後は渋谷で与座と「ゾンビランド」を。

世界はゾンビウィルスにより、昼でも夜でも人喰いの死体が動き回ってた。
そんな中、数少ない生き残りである主人公の若者（貧弱・童貞）は、
対ゾンビの「生き残る３２のルール」を駆使して、
ゾンビがいない土地を求めて旅するのだった…

「お前らこんなのが好きだろ？」という、
傲慢とも言える作り手の「どうだ感」は見えるが、
センスで引っ張る力強さが。
ゾンビは二度撃ち、車の後部座席は調べる、などなど、
随所に挟まれる「ルール」描写。
そして、ウディ・ハレルソンが演じている
タフガイの無敵ぶりを観れば笑いはどうしてもこぼれるし、
後半のジェットコースターのシーンとか、
あえて緊張感を出さない演出にうなり、笑う。

これも主人公と同行する12歳の女の子、かわいらしく、
面白いな…と思っていたら
「リトル・ミス・サンシャイン」のぽっちゃりしたあの子だったか。
なるほど。

その後は合流した奥さん、ハジと一緒にカレーを。
夕方に入ったら、店員さんがソファで寝ていた。
起きることなくほかの店員さんが接客してくれた。そういうの好きだぜ。

2日
夕方から埼玉で飲み会に参加。
本当に久々にオムそばを食べた。こういうときにしかいかないなぁ。
もう数年ぶりですよ。

3日
キングオブコント２回戦へ。
通過はならずだったが、粛々と受け止め…すぎると悩み続ける。
やれなかったネタは11月の「実弾生活」で！

4日
渋谷でネタ合わせ。だがすれ違いによりお互いが別の時間帯で
同じファミレスのドリンクだけ飲んで帰るという展開に。
携帯電話がないと、ひと昔前ドラマ的展開もいまだあるもんですね。

5日
幡ヶ谷バー「FANKA」で一日マスターをさせていただく。
これからは木曜日はそういう日になる…という展開もありそうなので、
随時お知らせ、そしてつぶやきをします！
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6日
ZIZZ STUDIOが引越しをされたということで、よしきと共にそのお披露目会に。

ビルの地下部分がドカンと全部スタジオになっているすばらしき環境。
もう放送局というか、レジスタンス活動ができるんじゃないかという広さ。
音楽に縁遠いお笑いの僕らでもテンションが上がるのだから、ミュージシャンは言わずもがなで、ワタナベカズヒロさんもかなりテンションがあがっていた。いとうかなこさんはいつとも変わらずに常にハイテンションだった。
UST企画も色々…という流れも聞いたので、楽しみですね。

• 写真

新ZIZZで一枚。プロデューサー然とするよしき。