ボーン・アイデンティティー

宇宙食です

28日
アクションリプレイ編集部より、原稿用のゲームとニンテンドーDS(NDS)が届く。
しっかりと実機を触ったのははじめてだったが、
角のとれた長方台形(こんな単語あるのか?)と二画面のインパクトが、
いい意味で80年代的と言おうか、一周回った「未来感」を持ち、とてもかわいい。
表面のシルバー塗装が少々安っぽいか…と思えるが、
マットな色味の本体が出たら買ってしまいますね。これは。


ゲームをやりつつ原稿に取り掛かるが、急にビデオが見たくなったので
半額セールのツタヤへ行って「ボーン・アイデンティティー」を。
記憶をなくしたCIAの人間兵器の自分探しサスペンス。
序盤、スイスの警官を無意識の内に殴り倒し、即座に銃を奪って分解した後、
キョトンとする…というくだりで爆笑。
自覚のない危険度の極み。このキャラクターはすばらしい。
続編がじきに公開というが、正体がわかったらただの「強い人」だからなぁ。
毎回自分を失っていて爆発物の解除などをやってほしい。

  • 写真

いつでも食べられる!と謳う「ウィダーゼリー」風の杏仁豆腐。
取り立てて急ぐ必要のないデザートをこうパッケージするとは、
ばかに贅沢じゃないか。