12-15 センター街のギャルに見るジャイアント・キマラとの親和性

jitudan2006-07-16

12日
他の方の作品展も始まり、
本格始動した曙橋のmott galleryへ。


一階は油彩画、二階は学生のグループ展と、
作品が置かれればやはり空間としてさらに
存在感が出てくるわけで、
柱によってちょっと入り組んでいるように感じる
二階は、展示の仕方によってもっと面白くなりそうだ、と実感。


ただ、学生のグループ展だったため、
もののけ姫」のコダマのごとく
柱の影や各部屋の隅に女の子が固まって座っていたりして、
要所要所で驚く。


僕の展示も残り10日をきりましたので、
ここからさらに追いこんでおります…
と、日記の更新頻度を言い訳しておこう。


あいしょうと共に「てんや」のテイクアウト天丼を食べて
から帰宅。
天丼はしばらく放っておき、
ちょいしなびさせて食べるのがうまいですね。


13日
あいしょうたちと一緒に三宿のstar poet galleryで
行われている三竹さやかさんの個展へ。
途中で雨に遭い、湿気をはらんで来場したが、
展示された、やわらかくもはっきりと
メッセージを放つ作品を見て、
たまの雨をかぶるのも、酸性雨以外はまたよし…と、
一種風雅な気持ちになることができた。


その後、渋谷にてこけし達とお茶がてらの話を。
少しの遠回りもあるが、結果はよりよい方向になる…
というのはポジティブにとらえすぎだろうか。
いや、熟成をもって展開してゆくことがいいのだ。


その後、ジャンボ仲根が来宅。
ともに打ち込み仕事を一日。
のはずが、こういうときに限って
缶ビールを差し入れてくるものだから、
本格飲みをしてしまい一晩をムダにする。


深夜に目が覚めたとき、遅まきながら
ジャンボの狙いがわかったので、
叩き起こし、コーラを与えて業務に戻る。


14日
夕方にはなんとか終了。
ジャンボには感謝したい。


15日
イラストと「ライトニング」の原稿を。
昼飯にスーパーで買った赤飯を食べたところ、
異様な眠気に襲われる。


400グラムで110円だったものな、
絶対に何か入っていたな。
それとも、もち米を食いすぎたか。

  • 写真

遅まきながら、メロンソーダの松本より、
誕生日プレゼントに勲章をもらう。
軍隊コントを知らない人には何のことだかわかりませんね。